院長ブログ

スタッフ全員のPCR検査を実施しました。

全スタッフが月2回のPCR検査を受けています

当法人では、患者様に安心して頂ける医療サービス提供のため、すべてのスタッフに対して月に2回のPCR検査を実施することになりました。

外出自粛やリモートワークなどにより、しばらく歯科を受診していないという方も多いのではないでしょうか。歯磨きの頻度が減ったり、間食や喫煙をすることが増えたりすることで、気が付かないうちにお口の健康状態が悪化している可能性もあります。

定期健診だけではなく、マスク生活が続く今のうちに、歯磨きで落とせない汚れを除去するPMTCや歯を白くするホワイトニング、美しい歯並びに整える歯科矯正といった審美治療を希望される方も増えています。

PCR検査だけではなく、当法人では患者様の治療にあたるスタッフのN95マスク、ガウン、キャップ、ゴーグル、グローブといった最高水準の感染防御具の使用を徹底し、患者様ごとに器具の滅菌やディスポーザブル化を行っております。感染症の有無にかかわらず、患者様やスタッフを感染から守る取り組みを常日頃より行っておりますので、安心してご来院ください。

勝どきの歯医者・歯科【勝どきザタワー歯科】土曜も診療

日付:  カテゴリ:お知らせ

スタッフ全員のPCR検査を実施しました。

全スタッフが月2回のPCR検査を受けています

当法人では、患者様に安心して頂ける医療サービス提供のため、すべてのスタッフに対して月に2回のPCR検査を実施することになりました。

外出自粛やリモートワークなどにより、しばらく歯科を受診していないという方も多いのではないでしょうか。歯磨きの頻度が減ったり、間食や喫煙をすることが増えたりすることで、気が付かないうちにお口の健康状態が悪化している可能性もあります。

定期健診だけではなく、マスク生活が続く今のうちに、歯磨きで落とせない汚れを除去するPMTCや歯を白くするホワイトニング、美しい歯並びに整える歯科矯正といった審美治療を希望される方も増えています。

PCR検査だけではなく、当法人では患者様の治療にあたるスタッフのN95マスク、ガウン、キャップ、ゴーグル、グローブといった最高水準の感染防御具の使用を徹底し、患者様ごとに器具の滅菌やディスポーザブル化を行っております。感染症の有無にかかわらず、患者様やスタッフを感染から守る取り組みを常日頃より行っておりますので、安心してご来院ください。

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詰め物の種類で歯の寿命が変わる!?

セラミックインレー10年生存率
97%と推測されています

10年間に67人の患者に対して治療した183個のセラミックインレーの生存率を調査した結果、破損したセラミックインレーは5個であったと研究でわかりました。

インレーとは?

虫歯(神経治療などしていない)を削り、その部分を補うための人工的な詰め物のこと。
銀色の金属、プラスチック、セラミック、ゴールド、ジルコニアなどの種類があります。

セラミックインレーの特徴

  • ・陶材でできている為、変色することなくとても審美的である
  • ・天然歯と硬度が近い為、噛んだ時に他の歯への負担も少なく馴染みが良い
  • ・他の材質に比べて細菌が付きにくい
  • ・咬み合わせが強い場合、ジルコニアやゴールドに比べ割れるリスクがある

インレーを入れた歯が再び虫歯になると、虫歯の大きさによっては神経治療が必要になります。
神経治療した歯は天然の歯に比べると、脆くなってまい抜歯のリスクも上がってしまいます。

POINT

保険治療の金属やプラスチックの詰め物は、平均5年の生存率といわれています。2倍以上の生存率であるセラミックは歯を削る回数が少なくなる為、歯の寿命を延ばすという事が分かります☺

二次虫歯になる期間を延ばすことが、歯の寿命に関わってくるため、費用や審美面だけで選ぶのではなく、虫歯になりにくい材質を選ぶことがとても大切です。

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年末年始の診療について

 

 

年内の診療は12月29日(水)13:00をもちまして終了させていただきます(最終受付12:30)。

年始は2023年1月6日(金)9:30より
診療いたします。

 

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ホワイトニングキャンペーン実施中

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▼詳しくは下記をクリック▼

     

大手町でホワイトニングを
お探しの方はご相談ください。

ホワイト二ングキャンペーン

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外出自粛やリモートワークなどにより、しばらく歯科を受診していないという方も多いのではないでしょうか。歯磨きの頻度が減ったり、間食や喫煙をすることが増えたりすることで、気が付かないうちにお口の健康状態が悪化している可能性もあります。

定期健診だけではなく、マスク生活が続く今のうちに、歯磨きで落とせない汚れを除去するPMTCや歯を白くするホワイトニング、美しい歯並びに整える歯科矯正といった審美治療を希望される方も増えています。

PCR検査だけではなく、当法人では患者様の治療にあたるスタッフのN95マスク、ガウン、キャップ、ゴーグル、グローブといった最高水準の感染防御具の使用を徹底し、患者様ごとに器具の滅菌やディスポーザブル化を行っております。感染症の有無にかかわらず、患者様やスタッフを感染から守る取り組みを常日頃より行っておりますので、安心してご来院ください。

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どうしてできるの?口内炎・口角炎

どうしてできる?
口内炎・口角炎

いつの間にかできている口内炎口角炎
約1週間から10日程度で治る
言われていますが、
その間痛みがあり、食べづらいなどの、
不快感があります。

口内炎・口角炎ができる原因とは?

主にこれらの原因が挙げられます。
また特に影響を受けやすいのは、
乾燥ビタミン不足です。

乾燥について

乾燥による唇をなめる癖は一時的に
潤ったように感じますが、
唾液に含まれる成分が
さらに唇を乾燥させるため、
避けて頂く必要があります。

ビタミン不足について

栄養バランスの乱れによるビタミン不足は、
口内炎だけでなく免疫力の低下を起こします。

もしもなってしまった時は?

ビタミンB群(特にビタミンB2,B6)や、
ビタミンAビタミンCには口内炎や口角炎を
治すことを助ける働きがあります。
これらのビタミンが多く含まれる食べ物を、
積極的に食べることが大切です。

上記の食べ物とは反対に
避ける必要がある食べ物もあります。
こちらを多く取ってしまうと、
治りが遅くなってしまうため、
できるだけ避けるようにしましょう。

避けるべき食べ物とは?

作ってみよう!
口内炎・口角炎対策レシピ

詳しくは、担当の歯科医師、歯科衛生士にお気軽にお尋ねください。

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歯周病と糖尿病の関係

 

歯周病と糖尿病の関係


歯周病も糖尿病も有病者が多く、
国民病と言える生活習慣病です。

糖尿病の患者数は国内で1,100万人と推定されています。(2021年データ)
 
 
 
 

歯周病とは?

歯周病とは、
歯と歯ぐきの間に繁殖する細菌に感染し、歯の周りに炎症が起こる炎症疾患です。
歯茎の腫れや歯を支える骨などが溶けてしまい、はじめはほぼ自覚症状がないまま進行し、
歯周炎になると歯が抜け落ちたりするばかりでなく、全身に影響が及ぶことがあります。

糖尿病とは?

糖尿病は、血糖値が高くなることで全身の血管を弱めてしまいます。
糖尿病から歯周病に悪影響があり、
また歯周病も糖尿病に
悪影響を及ぼします。
そのメカニズムについてお話します。

糖尿病のしくみ

インスリンの働きを悪くし、糖尿病の状態を悪化させてしまう原因の一つはTNF-αといわれるタンパク質です。
TNF-αは、歯周病菌によって作られる内毒素によって生産が促進されてしまいます。
高血糖状態では、白血球のはたらきが低下して、感染症に対する抵抗力が弱くなります。
そのため感染症である歯周病にもかかりやすくなってしまいます。
また、糖尿病ではインスリンの作用(ブドウ糖をエネルギーに変える力)が弱まり、
代わりに筋肉のたんぱく質や脂肪が分解されるようになります。

糖尿病と歯周病の関係

代謝の変化で歯周組織内のコラーゲンの減少や特性に変化が起こり、
歯周組織の弾力性が失われ、破壊された組織の修復力も弱くなります。
 

 
さらに、高血糖状態では、腎臓がブドウ糖を吸収しきれなくなるために、
多量の水分とともに尿中に排出しようと働きます。その結果、体内の水分が
減少し、同時に唾液の分泌量も減り、喉や口の渇きという症状が現れます。
唾液は食べ物の消化を助けますが、ほかにも口腔内の浄化作用や組織の修復を行って、
歯周病を防ぐことに寄与しています。糖尿病ではこれらの作用も十分に機能しなくなり、歯周病を進行させます。

歯周病治療は血糖コントロールを改善する

慢性炎症としての歯周炎に対する適切な治療により、糖尿病のコントロール状態の指標となるHbA1ⅽの改善がみられることが明らかになってきました。複数の研究を解析すると歯周治療によりHbA1ⅽが0.65%下がると報告されています。

歯周病セルフチェック

□ 朝起きたら口の中がネバネバする
□ 歯磨きすると出血する
□ グラグラしている歯がある
□ 硬いものが噛みにくい
□ 歯と歯の間に食べ物がはさまる
□ 歯肉が赤くブヨブヨしている
□ 歯茎がさがって歯が長くなった気がする

糖尿病セルフチェック

□ 家族に糖尿病の人がいる
□ 尿の量が増えた
□ 手足がしびれたり体が痒くなることがある
□ よく喉が渇くようになった
□ あまり運動をしない
□ 急に視力が落ちて見えにくくなった
□ しっかり食事をとっているのに 痩せてきた

血糖値を下げるインスリンとは?

毎日食べている食事には、お米やパン、麺類など、糖がたっぷり含まれています。
糖が小腸から吸収されて血管の中に入ることで、血糖値があがります。
血糖値をコントロールするにはインスリンがカギとなります。
膵臓(すいぞう)で作られるインスリンは糖をエネルギーに変換し、
血糖値を下げる唯一のホルモンです。
インスリンがなければ血糖値を下げることができません!

インスリンが足りないとどうなる?

インスリンが足りていないと血液が糖だらけ=高血糖状態になります。
糖が急増すると、血管の内側から活性酸素が大量に発生し、糖が血液で渋滞することにより活性酸素が血管を破壊します。
そして、酸素と栄養素が届かなくなり、セルフチェックにあるような自覚症状が出始めます。

予防のためには

糖尿病、歯周病予防のためには、バランスの良い食生活を心掛けましょう。
ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぐことができます。
また、歯を失わないということは生活の質を直接低下させないだけでなく、生活習慣病の予防や管理にも繋がります。
歯周病コントロールのためには、歯科医院での予防的なケアや専門的なアドバイスを受けるのが有効です。

かかりつけの歯科医院をつくり、
定期的なチェックとクリーニングを意識しましょう。
正しいブラッシング指導を受けることが、歯周病と糖尿病の管理という観点からだけでなく、将来の快適な生活にもつながります!
しばらく歯科医院に受診していないな・・・という方は、歯科健診を受けることをお勧めいたします。

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2022年6月4日(土)は終日休診

「臨時休診のお知らせ」

2022年6月4日(土)は、セミナーのため終日休診とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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ブラキシズムって何?

ブラキシズムって何?

ブラキシズムとは、、、


歯ぎしり、食いしばり・咬みしめのように、歯や顎に負担をかける口腔内の悪習癖のことです。ブラキシズムは、歯周病や顎関節症のリスクを高めるだけでなく、頭痛などの原因にも繋がっていきます。
また、被せ物やインプラントにも過度な負担がかかってしまうこともあります。

ブラキシズムの種類

ブラキシズムは主に以下の3つに分類されます。

● グラインディング:上下の歯をギリギリと擦り合わせる習癖、歯ぎしりは主にこれに該当します。

● クレンチング:上下の歯を強く咬み合わせる習癖、食いしばり・咬みしめはこれに該当します。

● タッピング:上下の歯をカチカチと咬み合わせる習慣

 

ブラキシズムにより起こること

・知覚過敏のような冷たい物がしみる症状
・歯のすり減り
・歯周病の進行を促進させる
・顎関節症を引き起こす
・詰め物、被せ物が割れる
・頭痛、肩こりなどが慢性的に生じる

他にも様々な症状が現れます。
ご自身で気付かない症状もあるため、定期検診 が大切になります。

ブラキシズムの治療方法

①マウスピース
(ナイトガード)の装着

就寝中のマウスピース装着によって、歯や顎にかかる力を緩和させることが出来ます。
歯のすり減りや、詰め物・被せ物が割れるリスクの軽減、知覚過敏の予防などの効果が得られます。

②日中の歯と歯の接触に対しての
意識改善

日中にも無意識のうちに食いしばりや咬みしめを行ってしまっている場合があります。
1日のうち上下の歯が接触している時間は15分程度です。
上下の歯は少し開いている・舌は上顎に置いてある・唇は閉じている状態が正しい位置関係です。日中に歯を接触させてしまう癖が、夜間に歯ぎしりや食いしばりを引き起こす可能性があります。
正しいお口の位置関係を意識することが大切です。

③頭から肩にかけてのストレッチ

日中に歯を接触させる癖により、頭・首・肩周辺の筋肉に負担がかかり、頭痛や夜間のブラキシズムに繋がるとも言われています。
就寝前や入浴時などに筋肉をほぐし、リラックスさせることが大切です。

 

※ナイトガードは、ほとんどの場合保険診療で作成することができます。
他にも何か気になる事がございましたら担当の歯科医師・歯科衛生士までご質問ください!

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治療の目標を共有し、患者さまと共に二人三脚で歩んでいく姿勢が重要だと思います。患者さまに合わせて治療期間、治療費、治療内容をご説明いたします。
そして、いくつかの選択肢の中から患者さまに合った治療法が選べるように私たちがお手伝いいたします。

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